紫外線による光老化



光老化!? えっ光で老化するの?と疑問に思う方もいると思います。光老化 とは紫外線による肌老化のことを言います。日焼けをして皮がむけると誰で も肌に悪いんだな!とかんじます。しかし、見た目に目焼けをしていなくても 肌は常に紫外線にされされて日々ダメージを受けているのです。 光老化に対する医学的な根拠としては、日焼けすることで特定の酵素が活性 化されることが報告されています。問題はその酵素の活性化なのです。その 酵素とはMMPs(Matrix metalloproteinases)で、大切な真皮のコラーゲン、 弾性繊維や基底膜を破壊し、真皮を支える繊維蛋白の減少もしくは構造変化 をきたすのです。
そうすると真皮の構成が徐々に壊れ始め肌の老化が進行するのです。お年寄 りでも日にさらされない部分にシワが極端に少ないのは紫外線を浴びない からなのです。ですから、日焼けした黒い肌は、健康そのものというのは、肌細 胞にとっては不健康極まりないことなのです。

しかし、まったく紫外線を浴びないのも問題があると指摘されています。この 意見についてはさまざまな異論があるのですが、紫外騙を浴びることで活性型 ビタミンD(1α,25(OH)D))が維持でき、さまざまな病気を予防できるとい う報告があるのも事実です。