皮膚の菲薄化



 排薄化の原因は“女性ホルモン”

 女性ホルモン(エストロゲン)は真皮のコラーゲン生成を促進し、紫外線の影響を受けにくくします。しかし、その女性ホルモンは20代をピークに徐々に低下し始めます。さらに更年期を迎えると女性ホルモンの分泌は極端に減って、さらにコラーゲンの分泌量の低下や新陳代謝の低下を引き起こします。
 そして皮脂腺の活動が鈍くなり、皮脂(肌を柔らかく保つ天然の軟化剤)を生成する速度も遅くなります。その結果、肌がたるみ、若く、ふっくらとした柔らかさが失われます。肌は、年齢とともに肌弾力の元である、真皮層のコラーゲンやエラスチンができにくくなり、肌細胞を作り出す力が衰えて表皮が薄くなっていきます。